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採用情報
MESSAGE FROM THE PRESIDENT

代表からのメッセージ

設立時の想いとビジネスの強みについて

代表取締役社長 萩小田 弘之

ケースワイズコンサルティングを設立したのは2005年。私が39歳のときでした。メインフレームの全盛期、新卒で入社したのは大手Sler。
そこでネットワークエンジニアとしてキャリアを積みつつ、数々の失敗例も目にして、最適な運用・業務モデルを見据えた上でIT化を進める重要性をあらためて認識しました。そのためにはコンサルタントスキルを身につけなければなら ないと、外資系コンサルティングファームへの転職を決めました。
さらにその後もラー社、外資系コンサルティングファームを経験し、コンサルタントとしてのキャリアを着実に重ねていきましたが、さらなる課題に直面。当時、その会社では、開発から先のフェーズは外部へゆだねることが多く、「システムの開発・運用フェーズまで責任を持って担当してほしい」という顧客ニーズに満足に応えられずにいました。さらにアジャイル型に近い開発案件も増えてきて、コンサルティングフェーズと開発フェーズとを明確に分ける難しさも感じるようになっていました。
そうした状況から、「システムやビジネスの”あるべき姿”を顧客とともに模索しつつ、コンテルと開発とを一気通貫で手がけられる新しい会社を興したい」という想いが強くなり、同じ志を持った仲間たちと独立しました。私たちの考え方をクライアントが評価くださり、新たな課題を私たちに託してくれました。さらに、そこで出した実績を評価くださったことが現在の会社の成長につながっています。

働くメリットと会社の目指す方向性について

「コンサルタントとエンジニアはそりが合わない」と一般的に言われます。 しかし、社長である私はシステム会社とコンサル会社の両方の経験者。それぞれのビジネス習慣や文化について熱知していることもあって、当社では両方からの出身者が良好な関係を築き、お互いのノウハウをシェアして活躍しています。
エンジニアを続けなからコンサルタントの技術も身につけられるので、エンンニアからコンサルタントへキャリアチェンジを図りたい人にとってはまさに理想の環境といえるでしょう。また、コンサルタントにとっても、技術的な支援が身近で得られる環境は安心感につながると思います。

現在、当社は「コンサルティングサービス」、「システム開発」、「インフラ設計・構築サービス(クラウド環境含む)」、「コンサル営業&SESサービス」の4つの柱を中心に事業を展開しています。それら4つを今後もバランスよく成長させていくことが目標であり、今回入社される皆さんには4つの事業に幅広く関わっていただく可能性があります。「自分がやるべき業務はここまで」と仕事の能囲を決めず、広い視野を持ちながら新しいことに積極的にチャレンジしていただきたいですね。
また、皆さんのやりたいことと当社の目指す方向性とがマッチすれば、新しい事業を社内で立ち上げていただくことも可能です。コンサルタントやエンジニアとして成長し、活躍されたい方はもちろん、自身の中で温めてきた夢を実現されたい方にも、ぜひご応募いただきたいと思います。

STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー

コンサルティング事業部 事業部長 / ディレクター

鈴木 信裕

インフラコンサルティング事業部 パートナー

石井 秀雄

インフラコンサルティング事業部 事業部長/ディレクター

渋谷 直史

システム開発事業部 事業部長 / ディレクター

岡部 幸生

システム開発事業部 副事業部長 / デピューティーディレクター

長津 雄一

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